小児歯科
昨日はルルちゃん人生で2回目の歯医者さんでした!
昨年の11月頃から子供の前歯の右側が灰色ががってきてることに気づいて初めて歯医者さんにパパから連れて行ってもらいました。
その頃の歯磨きに対するイヤイヤぶりなんかをみていると診察台に横になって初めて会う先生の言うことを聞いてお口を大きく開けることなんてできるのだろうかととても心配でした。
が、結果パパから後で話しをきいてみると、泣くこともなくきちんと言われるとおりにして診療してもらえたそうです。
な〜んだ、できるじゃん!
率直な感想でした。
歯の状態はというと、強い衝撃が加わった時など、歯の神経が働かなくなりその神経がある所の歯の色なんかが黒っぽく変色してくることがある。
ということでした。
強くぶつけたとかしてないですか?という問いに・・・
そういえば10月頃だったか、唇がボコっと腫れ、色も赤紫くらいに変色した姿で保育園から帰ってきた事を思い出したのです。
保育園で遊んでいた時に足を滑らせ顔から転んだと聞いてはいたのですが、今までにみた事もない程の口の腫れに最初はビックリで心配しました。
風邪もそのタイミングで引いたので小児科で診てもらいましたが、唇はそのままだったので、大した事ないんだなと安心。徐々に治って唇は元にもどりました。
その出来事しか心当たりがない。
その転倒とは神経が働かなくくらいのてても強い衝撃だったということなんですね。
で、その時はレントゲンなどで神経の状態をみて、経過観察となり、1月くらいにまた診てみましょうということになったので先日行ってみた。と、このような流れでした。
その後の歯の見た目はというと、
こんな感じです。
昨日も神経の状態をチェックしてみて働いてないということでした。
他に歯磨きと、フッ素塗布などをしながらうがいができるのか、唾液を吸い取る器具などを口の中に入れても大丈夫かなどを確認していたようです。
それらが大丈夫だったようで、次回から神経を抜く?!治療をした方が良いということで、治療していく事になりました。
2月からスタートする事になりましたが、歯茎が腫れたりしないかチェックしながら何回か通院することになるということなのですが、何しろ私自身も歯の神経の治療なんてした事もなく未経験な事なのでどうなるのか不安でドキドキです。
それにしても今の歯医者さんってアンパンマンのDVDを見せながらだとか仕切りがあったり、自分が幼い頃通っていた歯医者さんとはずいぶん雰囲気が違っていて驚きました。
なるべく怖がらないで診療するには1つのいいの方法なのかと思います。
うちもおかげで気分もほぐれたのかと。
それに診療の内容などもプリントして配ってくれるのでした。
今回やった内容と歯の状態、次回の方針などが書いてありました。
虫歯はないけれど、奥歯の内側に磨き残しがありました。と歯の状態について書いてあり、とても参考になりました。
仕上げ磨きも綺麗にやっているつもりでしたが、残っているんですね。
舌があって磨きにくい所とも書いてありましたが、気をつけて磨いてあげようと
改めて思いました。