だんご木のその後・・・
だんご木のその後、
載せよう載せようと思いながら、遅くなりすぎて時期を逃してしまいました。
が、載せます❗️
こんなかんじに完成させました!
家のお茶の間にこんな風に飾っています。他のお宅ではどのように飾っているか詳しくはわかりませんが、うちは今年はこんな感じでした。
姉妹で通っている保育園にも飾ってあったので、撮影させてもらいました。
ちょっと見づらいのでわかりづらいかもしれません。
ミズキの木の枝の先の方にお団子がついているの、わかりますか?
我が家のだんご木のだんごに見える丸いのは最中の皮のようなものに様々な色が着色されているものを木につけています。
保育園のだんご木に付いている団子は園児達の手作り団子だそうです。
先日行った初市にもだんご木飾りが売ってありました。
左側手前のお店に飾られているのがだんご木です。
県内でもその地方によって全然違う文化があるというのはとても面白いなと思います。
子供が考えた遊び
お正月にやってみた
《かるた》
かなりハマってやっと落ち着いてきたところ
何やらルルちゃんが新しいことを考えついたよう・・・
床一面に広げたのは、今まで遊んでいたかるたではなく、くもんの英語カード!
家では、朝保育園に行く前の時間やお休みの日など、英語のCDをかけ流しています。
英語の歌や単語や簡単な英会話のCDです。
私の英語力では子供に間違った発音を教えてしまうかもしれないのでCDに頼ろうと思い、CDを探していた時に本屋さんで見つけたのが単語や簡単な英会話が収録してあるこのくもんのカードでした。
CDメインで使っていてカードはただ置いている状態だったのですが、ロロちゃんが興味を示し、
といってもいつも本棚の前でバラバラにする専門なのですが、、、
あいうえおかるたで遊んだ後もう1回もう1回とおねだりしてきたのでが、お風呂の時間もあるしまた今度にしようねと言い聞かせていると、何やら運んできて
あっという間に並べて、
「かるたじゃないよ!だからこれしよう!」
書いている英語を読み上げて、そのカードを取るというまさに【英語かるた】
このカードをこんな風に使って遊ぶなんて、私自身考えもつかなかったので、あっけにとられ、新しく娘が考えてやろうと言ってきたので、やってみることにしました。
アルファベットが少し言えるくらいなので大丈夫なのかなと思ったのですが、英語を読んだ後その意味も少し教えてあげると絵と照らし合わせて考えてとれるものでした。
さすがにノーヒントでは読めもしないものですから無理ですが、英語と日本語、絵などがら合わさって意味を理解していってもらえればいいかなと思います。
全部はしなかったですが、おじいちゃんと対戦して、先に10枚取ったルルちゃんの勝ちになり終了!
お正月のかるたが発展して、こんな遊びになりました!
子供って本当に遊びの天才ですね!
寒鱈まつりに行ってきたよ
みんなで寒鱈まつりに行ってきました!
【馬ソリ】に惹かれての参加
日曜日の10時30分スタートに合わせて会場に。
整理券が配られ順番待ちに。
スノーモービルは待つことなくすぐに乗れました。
ルルちゃんは夫のお姉さんと先に乗り、
私とロロちゃんが次に乗ることに。
私もお姉さんも、もちろん子供達も初めて乗ったのですが、けっこうスピードが出て曲がるときは外側に流されて吹っ飛ばれそうになるくらいの迫力で面白かったです。
1周400mくらいのコースなのですが、3歳児と1歳児と一緒の体験には十分に楽しめるものでした。
次に並んでやったのが馬ソリです!
一回で10人前後が乗れる大きなソリで、本物の立派の馬がソリをひいてくれました。
子供達が本物の馬を見るのは今回が初めて。
ソリでは馬の出だしの勢いが出る時に乗ってる人が転ばないように隙間がないくらいにギュウギュウになるものでした。
ルルちゃん、ロロちゃん乗っている時は無言で。話しかけてもただただジッと前を向いていました。
終わった後、ルルちゃんからは
「お馬さん力持ちだったね〜」という話しが。
「うんうん、そうだったね〜!力持ちだったね〜!」
そんな会話が嬉しい!
言葉にならなくても、その経験がお馬さんの絵本を読んだ時とか、これまでよりも想像が広がって一層楽しく読んでもらえたらいいなという親心。
ルルちゃんは馬ソリが終わった後もっと遊びたくなっちゃって、貸し出ししていた普通のソリでソリ滑りをして12時まで遊びました。ロロちゃんは屋内でウロウロ。
12時になったらみんなで寒鱈汁!この時期はこの味ってくらい幼い頃から親しんできたお味です。
白子やあん肝もはいっていてとても美味しいです。
子供達にも意外とあん肝が好評でパクパク食べていました。
寒鱈汁にお餅と県産牛を使ったカレーパンを食べて今日のイベント終了!
夕食の時、おじいちゃんおばあちゃんにスノーモービルや馬ソリの事を楽しく話していました。
次の日の朝食にはパパに同じことをお話して。
保育園の先生やお友達にも話すのと、はりきって保育園に行きました。
かなり印象には残ったようなので、まぁ良かったかな!
ロロちゃんフォローアップ健診
昨日はロロちゃんのフォローアップ健診!
ロロちゃんは35週0日で産まれた、低出生体重児です。
私が『前置胎盤です』と言われたのは妊娠5か6ヶ月くらいの中期でした。
通常胎盤とは子宮口の反対側、子宮の上部についていますが、子宮口に胎盤がかかる位置にあることを前置胎盤といいます。
結局私は8ヶ月くらいになっても胎盤の位置が変わらず【全前置胎盤】という診断がつきました。
予定日は8月だったのですが、出血があったので5月から自宅療養、5月中旬から入院になり、個人のクリニックから県立の病院に転院になりました。
入院も生まれて初めて。
しかも24時間点滴をつけ出産まで基本的にベッドの上で安静生活が続きます。
全前置胎盤は帝王切開になるのですが、稀に出産の時大量に出血する事があるそうで輸血が必要な時の為、自分の血液を採っておく"自己血輸血"を300mlの2本採っておきました。
予定では37週の0日で帝王切開の予定でしたが、35週の0日のお昼頃トイレで大量に出血してしまい、そのまま帝王切開で出産しました。
出血からは私も子供の命がどうなるのか心配で、先生に全てお任せするしかありませんでした。
産まれてロロちゃんは2,500g未満で、35週の早産児だったので、GCUに入院しました。
保育器のなかの我が子はとってもとっても小さかったです。
小さすぎる手に彼女も点滴をして・・・
この小ささで産んでしまった罪悪感と、今必死に息をしている子供の姿と生まれる前に聞いていた力強い心音が思い出されそれが重なってとても愛おしくこの子のためなら何だってしてあげようという気持ちで胸がいっぱいになったのを覚えています。
こんな経験をして、産休中に見たドラマ《コウノドリ》
このドラマは感動でした。
けっこうリアルに現場を描いていて、自分の体験と重なるせいか毎回見ると涙してました。
様々な出産があること、それを取り巻く今の環境や現状、それに対する問題提起にもとれる感じがして、見ていてとても考えさせられる内容でした。感動も大きくとてもいいドラマでした。
そんなこんなでロロちゃんも産まれて1ヶ月後に退院し、現在1歳6ヶ月になり、毎日元気に過ごせています😊
退院後半年は毎月通院し、それからは先生の判断で期間をあけて発達の様子を診ていく、フォローアップ健診に昨日行ったわけです。
前回から6ヶ月経ち、身体計測と発語や行動の状況を先生とお話しして、特に心配になる事もなく順調に成長しているようなので、私も一安心したところです。
病院の午後の診療は基本的に予約患者なわけで、ロロちゃんの他にも産まれたてそうな子やロロちゃんより大きい子など、計測室にはたくさんのお子さんと親御さんがいます。
この場に来るといつも思うのです。
この場にいる子はみんなNICUやGCUに入院して、小さく産まれたけど、親御さんの愛情をたくさんもらって頑張って生き抜いてきたんだなと。
そしてその子の親は、命に真に向き合い、我が子を本当に愛して大切に育ててこられたんだと。
その場所にはそれぞれ一家族ごとに、一家族ごとのドラマがあるのです。
同じ時期に入院していたお母さん方の頑張っている様子なども思い出したり、計測室にいるお母さん達の様子もみていると、自分も頑張ろうと原点に帰れるかんじがして、とても新鮮な時間でした。
これからもよろしくね!元気に育つんだよ、ロロちゃん♡
1人目のお姉ちゃん(ルルちゃん)は自然分娩です。私も前置胎盤でもなければ、ルルちゃんも保育器に入ることもありませんでした。
NICU→ 新生児集中治療室
早産児や低出生体重児、何らかの疾患をもつ新生児を集中的に治療するところ。低出生体重児といっても超出生体重児(産まれた時の体重が1,000g未満)や極低出生体重児(産まれた時の体重が1,500g未満)が多い。
GCU→継続保育室、回復治療室など
NICUでの治療を受け、低出生体重から脱し安定した状態になった新生児が引き続きケアを受ける治療室。超出生体重児ではないが、早産児や低出生体重児が安定した状態になるまで治療するところ。
小児歯科
昨日はルルちゃん人生で2回目の歯医者さんでした!
昨年の11月頃から子供の前歯の右側が灰色ががってきてることに気づいて初めて歯医者さんにパパから連れて行ってもらいました。
その頃の歯磨きに対するイヤイヤぶりなんかをみていると診察台に横になって初めて会う先生の言うことを聞いてお口を大きく開けることなんてできるのだろうかととても心配でした。
が、結果パパから後で話しをきいてみると、泣くこともなくきちんと言われるとおりにして診療してもらえたそうです。
な〜んだ、できるじゃん!
率直な感想でした。
歯の状態はというと、強い衝撃が加わった時など、歯の神経が働かなくなりその神経がある所の歯の色なんかが黒っぽく変色してくることがある。
ということでした。
強くぶつけたとかしてないですか?という問いに・・・
そういえば10月頃だったか、唇がボコっと腫れ、色も赤紫くらいに変色した姿で保育園から帰ってきた事を思い出したのです。
保育園で遊んでいた時に足を滑らせ顔から転んだと聞いてはいたのですが、今までにみた事もない程の口の腫れに最初はビックリで心配しました。
風邪もそのタイミングで引いたので小児科で診てもらいましたが、唇はそのままだったので、大した事ないんだなと安心。徐々に治って唇は元にもどりました。
その出来事しか心当たりがない。
その転倒とは神経が働かなくくらいのてても強い衝撃だったということなんですね。
で、その時はレントゲンなどで神経の状態をみて、経過観察となり、1月くらいにまた診てみましょうということになったので先日行ってみた。と、このような流れでした。
その後の歯の見た目はというと、
こんな感じです。
昨日も神経の状態をチェックしてみて働いてないということでした。
他に歯磨きと、フッ素塗布などをしながらうがいができるのか、唾液を吸い取る器具などを口の中に入れても大丈夫かなどを確認していたようです。
それらが大丈夫だったようで、次回から神経を抜く?!治療をした方が良いということで、治療していく事になりました。
2月からスタートする事になりましたが、歯茎が腫れたりしないかチェックしながら何回か通院することになるということなのですが、何しろ私自身も歯の神経の治療なんてした事もなく未経験な事なのでどうなるのか不安でドキドキです。
それにしても今の歯医者さんってアンパンマンのDVDを見せながらだとか仕切りがあったり、自分が幼い頃通っていた歯医者さんとはずいぶん雰囲気が違っていて驚きました。
なるべく怖がらないで診療するには1つのいいの方法なのかと思います。
うちもおかげで気分もほぐれたのかと。
それに診療の内容などもプリントして配ってくれるのでした。
今回やった内容と歯の状態、次回の方針などが書いてありました。
虫歯はないけれど、奥歯の内側に磨き残しがありました。と歯の状態について書いてあり、とても参考になりました。
仕上げ磨きも綺麗にやっているつもりでしたが、残っているんですね。
舌があって磨きにくい所とも書いてありましたが、気をつけて磨いてあげようと
改めて思いました。
この寒波はスゴイ!
この寒波が来るまではいつもより雪が降らなすぎて、冬っぽくもなく。
けど、1日で真冬になりました。
午前中義理のお姉さんとおじいちゃんとルルちゃんで雪遊び!
バケツで作った雪だるま⛄️
ビニール袋で作ったソリにのってソリ滑り
あ〜、楽しかったな!!