図書館から借りてきた絵本
今回借りてきた絵本は
《ルルちゃんが選んだ絵本》
「ぎょうれつのできるケーキやさん」
作/ふくざわ ゆみこ 出版社/教育画劇
ルルちゃんにとってもウケのよかった絵本です!
とにかく絵が綺麗っ!!
細部まで繊細にたくさんの色で描かれています。
ルルちゃんは絵の第1印象で可愛いと思ったものを選んできますが、キャラクターもさることながらケーキやお菓子もおいしそう*。・+(人*´∀`)+・。*
子供達もアムアム食べるまねをしながら読みました!
「きみはほんとうにステキだね」
作・絵/宮西 達也 出版社/ポプラ社
子供達が通っている保育園にもあるそうです。
この絵本は私が読んでも面白かった絵本です。
友情、愛情・・・
読み手にうったえかけてくる、そんな絵本でした。
「のびるのび〜る」
作・絵/深見 春夫 出版社/教育画劇
今回の借りてきた絵本では、これがルルちゃん、ロロチャンともに一番人気でした。
語り口調も胸に入ってきやすく聞きやすい。
そして自分から読みたくなるような、そんな絵本です。
「すてきなおへやをしょうかいします」
作/もいち くみこ 絵/かまた のぶこ
出版社/佼成出版社
題名どおり表紙の主人公のうさぎちゃんが素敵なお部屋を紹介してくれます。
お客さまに合ったお部屋、それはその方のことを思いやったお部屋
思いやりの気持ちはとても大事だなと思いました。
《ロロチャンが選んだ絵本》
「ぴーちゃんくもにとぶ」
作/まつい のりこ 出版社/偕成社
こちらはロロチャンのヒット絵本となりました。3歳の子供でもわかりやすく、次のページはどうなるかなと想像しながら、次々と読んでいける絵本です。
《母が選んだ絵本》
「もりのなか」
文・絵/マリー・ホール・エッツ
訳/まさき るりこ
出版社/福音館書店
昔からある絵本でかなり重版されている絵本だったので借りてみました。
全て白黒書かれている絵本です。
動物が次々と登場し、結末が現実か空想か、、、。
シンプルだけどそこがいい。
読み手の想像力が広がる絵本になっています。
子供達の世界観が絵本でより豊かなものになりますように.+:。 。:+.。:+。:。。・゚・゚・。゚.+:。.+:。.゚+..゚*。・++・。*